いぼ痔ねえさんから、ご挨拶
今現在、痔で悩んでいるあなた、痔の手術を受けることになったあなた、
ブルーな気分でこのブログに訪れてくださいましたね。
仕事がノリにノッている真っ最中なのに、
もしくは、花も恥じらう乙女なのに、
せっかくオシャレな洋服着て化粧して、キレイなお姉さんを気取っているのに、
私は痔主。
こんな事実、認めたくなーいっ!!
その気持ち、手に取るように分かります。
そんなあなたに、このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。
■目次
1)初めての自覚症状~入院するまで
2)入院のための持ち物
3)松島病院、大部屋ベッドサイド&コンセント事情
4)痔の手術後、どのくらい痛いの?
5)入院患者のミッション~大部屋でも恥ずかしくないワザ
6)松島病院、食事事情
7)松島病院トイレ事情~座浴でお尻パラダイス♪
8)松島病院、お風呂事情~やさしい気泡に包まれて♡
9)痔の手術後、いつからSEXしていいですか?
申し遅れました。
40代女性、いぼ痔ねえさんと申します。
痔核根治手術のため、2018年秋に10泊11日、横浜の松島病院に入院していました。
松島病院は、肛門病の専門家集団。
お医者さんはもちろん、看護師さんも栄養士さんも、「お尻の穴」のために最善を尽くしていらっしゃいます。
松島病院には、本当に本当にお世話になりました。
私は入院前、いくつもの「痔のブログ」から、たくさんのアドヴァイスをいただきました。
同じ松島病院での体験記も多く、その中の情報に助けてもらった部分、参考にさせていただいたところもたくさん!
恩返しの意味も込めて、悩んでいるみなさんへ、私が体験したばかりの最新情報をお届けします。
このブログが、お尻の穴と向き合うことになったあなたのお役に立てれば幸いです。